WelthNavi (ウェルスナビ)で約8ヶ月放置した結果
約2年前からロボットアドバイザーはどんな感じなのかを知るために少額の投資を行なっていました。
ただ、昨年の秋頃から別の投資に資金を回すためにウェルスナビでの積み立ては行わずに放置をしていたのですが、その結果資産がどのようになったのかご紹介したいと思います。
基本情報
・元本:280,000円
・リスク許容度:4
結果
資産:362,281円
+82,281円 +29.39%
多少の波はあるものの右肩上がりで上がっていき、30%ほど増加する結果になりました。
コロナ禍の出産〜出産準備(おむつゴミ箱)
出産をあと1ヶ月後に控えて、だいたいベビー用品が揃ってきました。
揃えなくてはいけないものは色々ありますが、あるとちょっと便利そうなものをご紹介できたらと思います。
まずはおむつゴミ箱。
我が家はマンションで24時間ゴミ出しができる環境にはあるものの、おむつ替えの度にゴミ捨てをすることは現実的ではないためゴミ箱を用意しました。
オムニウッティの10L
https://room.rakuten.co.jp/room_ygcamp_life/1700114735563109?scid=we_rom_iphoneapp_id_others
蓋のついたバケツで、カラーもたくさんあるのでお好みのものを選べるのも嬉しいポイント。
購入の決め手としては、匂いが漏れないというのはもちろんのこと、自宅のインテリアに馴染みそうな色合いのものを選べるということ、おむつゴミ箱としての利用だけでなくバケツとしてや強度があるため椅子としても使えるなど使い方が複数あるということでした。
おむつゴミ箱としての機能しかないとその後が邪魔になってしまうのでオムニウッティはその点がとてもよいです。
赤ちゃんのうちしか使わないものだからこそその後別のものに活用できると嬉しいですよね。
コロナ禍の出産〜産院選びのポイント
私たち夫婦にとってはじめての妊娠、かつコロナ禍ということもありとても頭を悩ませた産院選びについてまとめていきたいと思います。
地域によっても異なる点は多いかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。
(具体的な産院については東京の世田谷界隈の方には参考にしていただける部分があるかと思います)
選んだ際のポイント
- 自宅通いやすい
- 総合病院の産科ではない
- 無痛分娩ができる
- 分娩費用
- フォロー体制がある
1.自宅から通いやすい
一番のポイントとしては自宅からバスや電車(1.-2駅程度の距離感)で通えるくらいの病院というので探しました。理由としては以下です。
- 妊娠期間中に何度も通うことになるということ
- 陣痛が来た際にもすぐに病院へ行きやすいということ
もう少し足を伸ばせば選択肢も増えたのですが、いざという時のことや日々の通院を考えて上記を一番のポイントとしました。
通いやすさという絞り込みをすると以下になりました。
- 成育医療研究センター
- 至誠会第二病院
http://www.shiseikai-daini-hosp.jp/
- 東京マザーズクリニック
- 成城マタニティクリニック
- 成城木下病院
2.総合病院ではない
総合病院であれば子どもに何かあった際にもすぐに見てもらえて安心ということ、特に成育医療センターは子どもの病気においては専門のため安心感が強いと思いました。(初期の不妊治療をしており、紹介状を書いてもらうこともできたので候補に入っていました)
ただ、コロナ禍ということを考えた時に多くの人が集まる病院へ通うことの不安があり、そういった点で我が家では総合病院は選択肢からは外すことにしました。
そうすると以下の3つに絞り込みができました。
- 東京マザーズクリニック
- 成城マタニティクリニック
- 成城木下病院
3.無痛分娩ができる
自然分娩にするか無痛分娩にするかを迷っていたため、どちらの選択肢もある病院を探すことにしていました。
3つの病院ともに選択が可能だったので、絞り込みとしては変わらずでした。
ちなみに調べた限りだと成育医療研究センターも無痛分娩があり、至誠会第二病院は無痛ではなく和痛分娩は対応しているようでした。
4.分娩費用
続いて分娩費用に関しては以下の通りでした。
- 東京マザーズクリニック
https://mothers-clinic.jp/birth/expenses.html
自然分娩:77万円〜
無痛分娩:92万円〜
- 成城マタニティクリニック
自然分娩(個室):75万円〜
無痛分娩(個室):85万円〜
- 成城木下病院
https://kinohosp.com/shussan/costs.html
自然分娩(多床室):76万円〜
無痛分娩:88万円〜
それほど大きな費用差はありませんでしたが、成城マタニティクリニックは全室個室の病院で別途費用の加算なく個室にできるため、他の2つの病院よりも費用的には少し低いかなというところでした。
その点から成城マタニティクリニックで本当に良いか?を考えていくために最後の項目があります。
5.フォロー体制がある
最後の決め手となった点としては、フォロー体制がしっかりしているかということ。
成城マタニティクリニックは院長が成育医療センターのご出身ということ、成育医療センターとの連携体制がとられており何かあった際はそちらに搬送されたること、そして何より搬送先の病院である成育医療センターから距離が近く世田谷通りを少しいけば着くということで緊急事態があった際も安心と思い成城マタニティクリニックにしました。
ここに関しては表面でリードしていた成城マタニティクリニックしかしっかりと調べられていませんが、緊急搬送先の病院の近さという点では他の2つの病院よりも一歩リードかなと思っています。
妊娠が発覚してから産院を選ぶまでの時間は本当に少ないと思います。情報収集する時間が少ないけれど後悔はしたくないことだと思うので、少しでもお役に立てれば幸いです。
ウェルスナビで1年間積み立て投資をしてみた
こんにちは、ヤギんちです。
この1,2年ほどお金について色々学びたいという気持ちから、ちょうど1年前にウェルスナビをはじめてみました。
良し悪しについては様々なご意見があると思いますし、特にお金について詳しい方は自分でやった方がいいよというのもあるのかなと思います。
たた、実際に1年間積み立て投資をしたらこんなだったという事実をお伝えするだけでも何かの参考にはなるかなということで、1年間積み立て投資をした結果をご紹介していきます。
・リスク許容度4
・初期で10万円
・その後1.5万円ずつ積み立て
※2ヶ月くらい一時的に積み立てをやめた時期があるので1.5万×12ヶ月ではありません。なぜ止めたのかは覚えていない…
結果はこちらです。
年末から年始にかけてはプラスが多く出ており、最も良い時で13%ほどプラスになっていました。
逆にガクッと下がっているところは3月の中頃でマイナス20%くらいまで落ち込みました。
直近については盛り返してきておりほぼプラマイ0になっています。
お勉強代と思ってやっている積み立てではあるものの、ガクッと下がった時は心穏やかではなかったです。
が、こういう時の心持ちが大切だなぁと学べたことは今回とても良かったと思っています。
やはりやってみないと気持ちの部分についてはわからないし、実際やることが一番身になる学びだなと感じました。
全然勉強の足りていない素人ですが、今年は勉強と実践をしっかりやっていきたいと思います。
確定申告の季節。〜住宅ローン減税〜
こんにちは、ヤギんちです。
週末は2月とは思えない暖かさだったのでキャンプをしておりました。
そんなキャンプの楽しさからいっぺん。2月半ばからの1ヶ月といえば、確定申告の季節ですね。
我が家も昨年マンションを購入したので住宅ローン減税を受けるために、確定申告の準備をしております。実際住宅ローン減税だけの確定申告であれば月から開始しているそうで、混雑する前にできちゃうようです。
我が家はなんやかんやで2月末になってしまいました。
まだ実際の手続きに行ってないので足りてないものが多そうなので、確定申告を無事終えたら、書き方を詳しく書きたいと思います!
今日も夫婦二人で、ネットで色々書き方の参考を探しながら書いたり必要なものを集めている状態です。
明後日行く予定だけどどうなることやら。
ちなみに確定申告の空いている時期はいつなんだろう?と調べたところ、本当か噂かはわかりませんが、2月後半から3月頭の週の真ん中あたりの曜日が比較的空いてるそうです。
皆さん早めに終わらすか直前の駆け込みが多いのと、週末に用意をして週明けすぐに行く方が多いからとかなんとか。
リノベーションのお話。〜物件を見つけてからの購入まで〜
こんにちは、ヤギん家です。
昨年築20年のマンションを購入して、リノベーションをおこないました。
リノベをする人はどんどん増えているように思います。ただ、周りに経験している人が少なかったり分からないことが多かったりと不安もつきものだと思うので、我が家が経験したことについてお話することで少しでもお役に立てれば嬉しいです。
リノベーションをするまでの物件選びと不動産屋さんとの出会いについてこれまで書いてきました。
https://yagisanchi.hatenablog.jp/entry/10
https://yagisanchi.hatenablog.jp/entry/11
今回は、物件を見つけた後からリノベーションの工事前までの流れを我が家のケースでご紹介します。
(物件を見つけてからの期間はショールームや住宅展示場など本当たくさん行きました)
0.売主さんと条件交渉 ※価格、決済日など
1.リノベーション会社と打ち合わせ(3社)
2.各社見積もりとプラン作成
3.各社から見積もりとプランのプレゼン
4.リノベーション会社の仮決定
5.上記と並行しつつローン審査(4行)
6.審査結果と条件をもとに銀行決定
7.リノベーション会社から詳細見積もりをもらう
8.売買契約
9.頭金の受け渡し
10.上記と並行してリノベプランの具体化(決済がすぐに工事に取り掛かれるように)
11.金消契約
12.決済
我が家は売主さんと交渉の結果、契約から実際の決済までの間を3ヶ月弱取っていただけたので、決済後すぐに取り壊しの工事に入っていくことができました。
ここの期間があまりないと、ローンの支払いはスタートしてるけど、工事に入らずに完成までの二重家賃(ローンと住んでいる家の家賃)が発生する期間がのびてしまうので、要交渉ポイントです。
我が家は、不動産会社の方がこのあたりの説明や調整をしてくださったり、ローン申し込みの部分もかなりサポートしてくれたので抜け漏れや不明点がなく進めることができました!
お金に働いてもらう
こんにちは、ヤギん家です。
このブログのテーマは、一番大きな軸が"我が家の暮らし"です。その中で新しく買った生活を快適にしてくれるもの、リノベーションのことなどを書いていこうと始めました。そして暮らしにとって重要な要素になる"お金"のことも今後書いていこうと思います。
と言っても全く"お金"のプロではないので、自分たちが色々調べたり試したりしながら試行錯誤していることや実際やってみたらこうだったというのをシェアすることで、我が家も"お金"について詳しくなっていけたらと思っています。
いくつか資産運用としてやっているもののうち、実際どうなの?と気になっていたロボットアドバイザーによる運用が行われるWealthNaviを昨年から始めました。
そこで昨年5月から、以下のような形でスタートさせました。
・初期の原資10万
・月に1.5万円積み立て ※途中で積み立てを停止したことがあったので現状の原資と差があります。
・現在の原資17.5万円
・リスク許容度4
では、2020/1/23時点でどのようになっているか?
・資産額19.3万円
・1.8万円のプラス
手数料などが高いと言われますが、個人的にはお勉強としても、手間がかからないということも含めて結構ありだなと思っています。
また定期的に状況をお伝えしていきたいと思います!